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縁あって梶村自得さんの作品を拝見する機会があり、私の陶芸に対する価値観が変わりました。 「夢住みの家」。なんて素朴な心温まる作品だろう!そして何か懐かしさも感じました。遠い昔のヨーロッパの田園風景、その中に佇む家屋に心優しいおじいさんとおばあさんの姿が一瞬にして私の頭の中に現れました。無意識に小さな窓の奥を覗いていました。 アトリエにお伺いして沢山の作品を拝見させていただきましたが、同じような作品が並ぶのではなく、人形・建物・茶器そして廃材と陶作品のコラボなどジャンルに拘らない自得さん独自の世界が広がっています。
奥様のちよみさんも創作活動をされており、江戸・明治・大正・昭和の古布を使い、縫い合わせて絵画風に仕上げる額装布絵や墨絵・布絵・草木染などの独創的な作品を創作されています。
ご夫婦共に気さくな方で、自得さんは若い頃にブリキのおもちゃを集めておられたり、ちよみさんもアンティークの着物等の古布の収集をされていたりと、私も大好きですのでワクワクしてお話を伺いました。 お二人が全く違う作品を作られているようですが、私には何か共通するもを感じました。
今回Gallery BROSをオープンするにあたり、作品の展示を快くご承諾いただき大変感謝致します。 ありがとうございました!
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 梶村自得作 「夢住みの家」
 梶村ちよみ作 「Overflow あふれる」
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